リサタビ列車

−絵描きバックパッカー・リサリサの、旅は、まだまだ続く−

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20.OCT.2002 別れの日



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ゆき


雪景色がとても似合うと思った。

ゲル以外、何も見えない。
空と大地が一体化している。


今日は家族とお別れの日。


短かったけど、とても長い一日一日があった。
すごくステキな時をもらった。
やさしい、オボとエメーとガッタ。



今日はみんな朝からずっとゲルにいた。

オボから、動物の骨で作ったオモチャをもらった。
エメーから、モンゴルのヨーグルト・タラグとクリーム・ウルムをもらった。
日本に帰って、両親と一緒に食べてください、と。

うちの娘はモンゴル語をほんとによく覚えた、とオボが言った。
あたしが泣いていると、また鼻タバコをあたしに近づけて笑った。

日本のお父さんとお母さんのお手伝いをたくさんしてあげてね、と。

話したいことが、まだまだたくさんあった。
でも、何を話せばいいのか、わからなかった。

まだ、もう少し、ここにいたい・・・




お迎えの車が来た。

帰りはオユンさんではなく、ナラントヤさんという女性が迎えに来た。
みんなで少し話した後、最後のスーテーツェーを飲み干し、車へと向かう。

握手をして、また来るね、ありがとう、と泣きながらあいさつをして、車に乗り込んだ。



ゲルが遠ざかって行く。
雪しか見えない草原を、ぼーっと眺めていた。


これからモンゴルには、本格的な冬が来る。


日本に帰ったら、あったかい靴下を送ろう、と思った。






mongolsketch66.jpg
Water Color,Pen,EMEE

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Water Color,Pen,OBOO

mongolsketch88.jpg
Water Color,Pen,GALAA



コメント残しにきました(笑)
自分のBLOGの方でも少し触れたけど、リサさんの絵、リサさんの人柄が表れていて、とても良いよね。
自分自身の感受性を大切にすることが、いかに意義のあることか、そういったことが自分にとっての教訓にもなります。
続きのUPを楽しみにしていますね。

2005.10.26 23:58 URL | dorobowcat #- [ 編集 ]

お〜 
ありがとー!
そうか、絵は見せてなかったか。
こんな感じで・・・
これからも旅先でスケッチして行けたらなと思っております。
油絵はまたぜんぜん違うんだけど☆

トルコから先の日記が見当たらないんだよね〜
どっかに絶対あるんだけど。
まぁ、UPはまだまだ先だろうから、ゆっくり探します(笑)

2005.10.27 22:57 URL | リサリサ #- [ 編集 ]












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