リサタビ列車

−絵描きバックパッカー・リサリサの、旅は、まだまだ続く−


5.NOV.2004 ナポリキャッツ



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中央駅からさらに5駅くらい離れたユースホステルには、たくさんの猫がいた。

みんなユースの一員で、自由に1階と中庭を出入りしている。

犬もいた。
しかし、ここでは猫の方が勢力が強いのかもしれない。
猫に威嚇されている姿を何度か目撃した。



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中には凛としていて、日本にはいなさそうな顔だちのコも。
猫にも国籍があるのかもしれない。



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朝、子猫の泣き声が部屋にまで聞こえてきた。

ミーミー ミーミー
一匹だけの声ではない。
すぐ部屋を出て、声のする方へ行ってみた。

ユースの入口の前に、段ボール箱が置いてある。
中を覗いてみると、生まれたばかりの子猫が2匹、よたよた動いていた。


NAPOLIneko1.jpg


母親猫は、このコ。

宿で出会った、アジアを旅してきた長期旅行者と一緒に中庭でご飯を食べていると、
猫たちが群がってきた。
とくにこの母親猫の食い付きは、凄まじい。

サンドイッチをテーブルに置いたまま、一瞬中に戻った。
帰ってくると、サンドイッチが袋ごとボロボロになっている。
ふと辺りを見ると、パンのかけらをくわえた猫が、こちらを振り向きながら逃げようとしている。

犬が、その猫がくわえているパンを狙ってのっそりと近付く。
しかし、猫の素早い動きと威嚇に負け、犬はすごすごとその場から引き下がった。

野良猫なのには変わりないが、ここの猫たちは、こうやってユースに泊まる客たちから、いろんな食べ物をもらって生きているんだろう。

ここの猫は幸せだ、と、長期旅行者は言った。
エジプトなどのノラ猫は、見るのもかわいそうなほど、痩せこけているらしい。
道に餌が豊富にないのだと。

人間と同じように、猫の世界も、
国によって生きていく上での過酷さが 違うのかも知れない。






かっ、かわいい!!

猫とか犬とか、野良にしても飼われているものにしても、その場所の状況をよく表しているよね。
パリのメス猫は、毛並みがやっぱりパリジェンヌだったし、インドのバラナシの野良犬は紫色の斑点が体中にあって、歩くのが精一杯って感じだったし。

2006.02.02 00:40 URL | dorobowcat #- [ 編集 ]

>>dorobowcat
うふふ〜 かわいーでしょ!
手乗り猫よ〜!

パリジェンヌでしたか。
あたしパリで猫、見かけなかったかも。
なんか、南下して行くにしたがって、ノラの数が増えてった気がするなぁ

なんでだろ?

2006.02.02 14:19 URL | リサリサ #- [ 編集 ]

世界のどこでも、猫はいいですよね。
かわいい♪(2枚目の写真好きー!)

でもやっぱり、野良ちゃんは目付きが鋭いですよね。
うちの2匹なんて、もうおっとりしちゃってますけど…

都会では家猫も野良猫も、なかなか見かけないですよね。
そもそも、野良猫なんているのか?
家猫は完全室内飼いされているだろうから、わかるけど…
ロンドンには8ヶ月もいたのに、その間1度も猫を見かけることがなく、淋しかったです。

2006.02.26 09:28 URL | ガナッシュ #3un.pJ2M [ 編集 ]

確かにロンドンでは、野良猫、見ませんでした。

最近、日本でもあまり見なくなりましたねー。
あたしが小さいときは、よく野良猫拾ってきて親に怒られてましたが(笑)。

単純に、いいことなんでしょうかね??
猫にとっても、外は敵がたくさんいますし。
民族大移動、してるとか。
あ、でも猫は基本的に個人行動か。

2006.02.28 00:17 URL | リサリサ #- [ 編集 ]












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