
5.NOV.2004 陽気なナポリっ子

ヴァチカン市国を出てローマに戻り、ナポリに向けて南下した。
ナポリの気温は暑いほどで、周りのナポリっ子たちは、11月なのに半そでを着ている。
来る前に様々な悪い噂を聞いていた、ナポリ。
駅前は確かに汚く物乞いも多く、何人にも詰め寄られた。
今まで通ってきたイタリアのどこの街よりも、車の運転マナーが最高に悪かったりもする。
でも、気候がとっても陽気。
まるで初夏の気候のよう。
海岸に行ってみた。
少数のカップルたちが、海を見ながら笑いあっている。
遊んでる子どもたちの笑顔が、明るい。
しばらくそこに座って、ぼーっと海を眺める。
波の音が、心地良い。
澄んだ海が、キラキラしている。
子どもたち3人組が、海辺でじゃれあっている。
背の高い子、太った子、イタズラそうな子
どうやら3人で、海に落としっこしてるらしい。
2人が背後からそーっと忍び寄り、一人の背中を押す。
気付かれると、ワー!っと言いながら、辺りを駆け回る。
3人とも、こちらをチラチラ気にしている。
外国人だからだろう。
手をふってみた。
大きな動作で手をふり返してきた。
太った子が海に落とされた。
続いて背の高い子が、海に飛び込む。
イタズラそうな子は大笑いしながら、こちらに近付いてきた。
イタリア語で何か話しかけてくるが、こちらはイタリア語は分からない。
すると今度はジェスチャーに切り替えて、話しかけてきた。
平泳ぎの仕草をしながら、海にいる友だちを指差して、笑っている。
こちらに気付いた2人も海から上がってきて、近付いてきた。
今度はイタズラそうな子を、海に落とそうとしている。
イタズラそうな子は、ウワー!と笑いながら、逃げ回る。
背の高い子と太った子は、何か叫びながら、追い掛けていく。
とても陽気な笑顔たち。
この暖かな太陽の下に、とてもよく似合う。
側で釣りをしているおじいさんがいた。
白髪の少し長い髪に、キャップをかぶっている。
バケツの中には、まだ魚はいないようだ。
おじいさんもイタリア語で話しかけてきた。
あたしがイタリア語分からないと知ると、カタコト英語で、「旅行者かい?どこから?」と聞いてきた。
日本人で、今までイタリアのどこどこに行った、と話しているあたしを、ニコニコ笑いながら見ている。
その眼差しはとても暖かく、ゆったりとしたものだった。
そしてあたしはなんとなく、ああ、これがナポリなんだな、と、思った。
ペラペラペラペラペラ
と20分近く道を教えてもらっても
結局分かったのは
そこの角を左に曲がる事だけ。
こんばんは野菜嫌いの紳士ことmです。
ナポリイイッすね!
その書面を見る限りでは。
移民が多いところなので多少は気をひきしめたいかなと。
「多少じゃだめだ!」
と移民のヨルダン人から注意されてるのも記憶に新しいんです。
でーじょーぶ。
楽しんできます。
2006.08.23 01:53 URL | m #- [ 編集 ]
>>mさん
なんか、とっても楽しそうだなー
いいじゃない いいじゃない
そのまま南下して、ギリシアやクロアチアなど、行くのかしら??
南イタリア、おもしろかったですよ!!
ちなみにイタリアは野菜、美味し。
野菜嫌い、克服しましょー!
2006.08.24 17:09 URL | リサリサ #- [ 編集 ]
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